数理情報第3研輪講

2009年度夏学期の講演者および題目です.

日時
講演者
題目
備考
4月7日 岡山 友昭 (D3) 新たな複合台形則の誤差評価法とその応用について -
4月14日 相島 健助 (D2) 特異値を求める dqds 法における固有値の単調性とシフトの有効性 -
4月21日 鵜島 崇 (M1) 修正対数尤度比に基づく統計的検定の漸近的性質 -
榎本 翔 (M1) 交通信号制御システムの最適オンライン分散型制御法の提案 -
塚本 昌也 (M1) 層間剥離を有する複合材料積層板の熱座屈に関する数値解析 -
4月28日 柿原 聡 (D2) 対称錐計画の情報幾何と内点法:ピタゴラスの定理とその帰結の数値的検証 -
5月5日 - - こどもの日
5月12日 稲垣 和久 (M2) Polynomial time algorithms for finding integer relations among real numbers (文献紹介) -
5月19日 山中 卓 (D2) トップダウン・アプローチによる格付別信用リスク評価 -
5月26日 (休講) - -
6月2日 塚田 健 (M2) Multi Starting Vectors を用いた BiCG法の拡張 (文献紹介) -
6月9日 鳥居 栄太郎 (M2) Ginzburg-Landau方程式に対する線形散逸スキームの数値実験例 (研究紹介) -
6月16日 (休講) - NAS2009
6月23日 見並 良治 (M2) limit order marketにおける価格形成の力学モデル (文献紹介) -
6月30日 鵜島 崇 (M1) 確率分布関数の漸近展開に対するProbability Matching Priors -
7月7日 榎本 翔 (M1) 確率微分方程式の離散変数法について -
7月14日 塚本 昌也 (M1) Polynomial Chaosを用いた確率有限要素法 -
7月21日 緒方 秀教(電気通信大学) 円外帰着波動問題に対する基本解近似解法の理論誤差評価 -
7月28日 中島 研吾(東京大学) マルチコア時代の前処理付反復法 -

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